デリカフーズは、野菜の卸売りをしている会社です(東証第一部、証券コード:3392)

野菜の日記

ボランティア活動 東京デリカフーズ㈱横浜センター

<規格外野菜・カット端材を再活用するために>

デリカフーズでは毎日たくさんの野菜を取り扱っています。その中には、規格外野菜(規格に合わない野菜)やカット端材(型抜きの切れ端)など、まだまだ食べられるのに止むを得ず捨てられ、廃棄されている野菜があります。
そんな野菜をどうしたら捨てずに生まれ変わらせることができるのか……という思いから各団体へ規格外野菜の寄付を行っています。

v1

<支援野菜例>

出荷や納品の際の規格合わせで発生した端材は、清潔に分類し支援先へ送られます。

v2

端材は原料からカットまでの流れを管理し、廃棄部分がどのように発生しているのか、調理する際の注意事項などを各団体へ報告しています。 こうして各団体へ送られた支援野菜は新たな調理品として提供されています。

<調理例>

NPO法人ふきのとうでの支援野菜(端材)を利用したお弁当です。

v3

<実績>

東京デリカフーズ㈱横浜センターでは、カボチャ・サツマイモ・ジャガイモ・大根・人参・キャベツ・バナナ等の規格外野菜やカット端材を支援野菜として納品してきました。
2009年5月から2011年1月の支援量は合計で2,405kg(カット端材のみ算出)となりました。

v4

ボランティアへの取り組みカテゴリの最新記事