会社案内

トップメッセージ

トップメッセージ

青果物流通業界の
リーディングカンパニーとして
「誰ひとり取り残さない社会の実現」に向け、
グループをあげて取り組んで参ります。

代表取締役社長

株主の皆様におかれましては、平素より 格別のご高配を賜り厚く御礼を申し上げ ます。 当期も事業報告をすることができまし たのは、ひとえに株主の皆様のご理解とご 支援の賜物と重ねて御礼を申し上げます。

当第2四半期連結累計期間におけるわが国 経済は、行動制限の緩和による社会・経済活 動正常化の動きが進展し、個人消費・インバ ウンド需要が回復傾向をたどるなど、景気は 緩やかに持ち直しの動きが見られました。そ の一方で、ロシア・ウクライナ情勢の長期化に 伴うエネルギーを始めとする諸物価の上昇、 世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の 先行き懸念など、景気を下押しするリスクもあ ることから、先行きは依然として不透明な状 況にあります。

このような状況の中、当社グループにおき ましては、外食産業における売上回復傾向や 省力化ニーズの高まりを捉える事で、着実に 売上を伸ばしました。また、中期経営計画 「Transformation 2024」での基本方針の ひとつである「事業ポートフォリオの変革」と して取引業種の裾野拡大を推進し、新たなお 取引先様ニーズへの積極的な対応を進めた 他、BtoC事業の拡充も推し進めました。

損益面では、諸経費が増加傾向にある中、 人員配置・物流の最適化などの効率運営、お 取引様への丁寧な説明を実施した上での売価 改善など、収益体質の強化を継続的に図って おります。夏場の記録的な猛暑で、トマトを始 めとする各種野菜の生育不良・品質不良が発 生し、市場流通量が減少したため仕入価格が 急騰したこと等の影響はあったものの、仕入・ 在庫の厳格管理、廃棄ロスの抑制等に一層注 力し、収益力の維持・向上に継続的に努めて おります。この他、物流拠点新設計画の具体 化やフードロスの低減、次世代人材の育成を 目的とした人的資本投資の強化など、それぞ れの施策を推し進めております。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間に おける売上高は、第2四半期の売上高として は過去最高の25,344百万円(前年同期比 9.1%増)となりました。また、利益につきまし ても、営業利益は329百万円(前年同期比 359.9%増)、経常利益は379百万円(前年同 期比231.9%増)、親会社株主に帰属する四半 期純利益は320百万円(前年同期比196.2% 増)と前年対比で大きく伸長、営業利益以外 はコロナ禍前の2020年3月期第2四半期も 上回り、過去最高益を更新しております。

今後もグループ一丸となり、さらなる企業価 値の向上に努めてまいりますので、株主の皆 様におかれましては、引き続きのご指導、ご鞭 撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

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経営理念

経営理念

デリカフーズグループの社会的な存在価値と目指す未来に向け、
創業時の経営理念を踏まえながら、新たな価値観としての
Mission・Vision・Value(MVV)と、
MVVを実現するための行動指針としてCredoを定めます。

デリカフーズグループの
信条・行動指針

Mission

青果物の流通を通じて日本の農業の発展と人々の健康増進に貢献する。
それが私たちのミッションです

Vision

未来の子供たちが安全でおいしい野菜をいつでも食べられる。
持続可能なインフラを構築する。
それが私たちのビジョンです

Value

「野菜にやさしく」

私たちは天の恵みである野菜に感謝し、
野菜を大切に扱い、
野菜が持つ価値と可能性を追求します

「人にやさしく」

私たちは個の尊厳を尊重し、互いに協力し合い、
何事にも 素直 に前向きに挑戦します

「社会にやさしく」

私たちは一人ひとりが社会の一員として、
社会の問題を謙虚に受け止め、
持続可能で豊かな社会の実現に貢献します

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会社情報

デリカフーズグループとは

デリカフーズグループは
「農」と「健康」を繋ぐ創造企業です
天の恵みである農産物の流通を通じ
農業の発展と
人々の健康な生活づくりに貢献します。

温帯に属する日本は、四季の移り変わりが美しく、春夏秋冬さまざまな野菜が育ちます。
この恵まれた環境の中で、古来より日本人は旬のものを食べて季節感を味わい、日々の楽しみとしてきました。
太陽と大地、水と空気、天の恵みで育った野菜を、新鮮なまま、おいしいまま、お届けする。
そのためにデリカフーズは「農業者」と「科学者」の目を併せ持つ「業務用の青果物流通企業」として、外食・中食産業を中心に、安心・安全な野菜を日本全国にお届けしています。

産地からデリカフーズに野菜が届くまでは「農業者の目」を持って、生産者の方と一緒に、おいしく栄養がギュッと詰まった野菜作りに取り組んでいます。
そして届いた野菜は「科学者の目」を持って、保存、加工、包装、配送に至るまで、鮮度とスピードにこだわってお客様にお届けします。さらに今まで蓄積してきた野菜の分析データを活かして、食べ方の提案やメニュー開発、セミナー等もおこなっています。

デリカフーズグループはこれからも天の恵みである青果物の流通を通じ、人々の健康に貢献します。

会社概要

商号 デリカフーズホールディングス株式会社
英文社名 DELICA FOODS HOLDINGS CO., LTD.
設立 平成15年4月1日
創業 昭和54年10月6日
所在地 東京都足立区六町4-12-12
資本金 17億7,236万円 (2023年9月30日現在)
従業員数(連結) 726名(他、平均臨時雇用者数2,178名)
(2023年9月30日現在)
決算期 3月31日
役員
代表取締役社長
大﨑 善保
取締役
小林 憲司
取締役
仲山 紺之
取締役
市野 真理子
取締役会長
舘本 勲武
社外取締役
尾崎 弘之
社外取締役
柴田 美鈴
常勤監査役
田井中 俊行
社外監査役
森田 雅也
社外監査役
三島 宏太

(2023年9月30日現在)

MAP

グループ体制

日本の食を根っこから支える
強固なグループ体制

グループ体制 グループ体制
デリカフーズ株式会社
設立 昭和59年12月
所在地 東京都足立区六町4-12-12
資本金 9,600万円

MAP

デザイナーフーズ株式会社
設立 平成11年11月
所在地 東京都足立区六町4-12-12
資本金 2,000万円

HP

MAP

株式会社メディカル青果物研究所
設立 平成9年9月
所在地 東京都足立区六町4-12-12
資本金 2,400万円

HP

MAP

エフエスロジスティックス株式会社
設立 平成26年10月
所在地 東京都足立区六町4-12-12
資本金 8,200万円

HP

MAP

デリカフーズ長崎株式会社
設立 令和2年12月
所在地 長崎県諫早市津久葉町5-70
資本金 1,000万円

MAP

楽彩株式会社
設立 令和3年8月
所在地 東京都足立区六町4-12-12
資本金 5000万円

HP

MAP

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会社沿革

会社沿革

1979年(昭和 54 年) 10月
創業者 舘本勲武が愛知県名古屋市中区にデリカフーズ株式会社を設立
1984年(昭和 59 年) 12月
東京デリカフーズ株式会社設立
1990年(平成 2 年) 5月
大阪デリカフーズ株式会社設立
1994年(平成 6 年) 6月
兵庫県明石市に神戸工場稼動
1997年(平成 9 年) 9月
デリカフーズ本社を名古屋市中川区に移転、名古屋デリカフーズ株式会社に名称変更
1997年(平成 9 年) 9月
株式会社メディカル青果物研究所設立
2002年(平成 14 年) 1月
神奈川県大和市に横浜センター稼動(現 デリカフーズ(株)神奈川事業所)
2002年(平成 14 年) 5月
愛知県海部郡十四山村(現 愛知県弥富市)に子宝工場稼動(現 デリカフーズ(株)愛知事業所)
2003年(平成 15 年) 4月
デリカフーズ株式会社(持株会社)設立し、東京デリカフーズ(株)、名古屋デリカフーズ(株)、大阪デリカフーズ(株)、(株)メディカル青果物研究所を完全子会社化
2004年(平成 16 年) 4月
デザイナーフーズ株式会社を完全子会社化
2005年(平成 17 年) 12月
東京証券取引所市場第二部に上場
2007年(平成 19 年) 3月
神戸事業所を兵庫県加古郡稲美町に移転、兵庫工場に名称変更(現 デリカフーズ(株)兵庫事業所)
2010年(平成 22 年) 6月
東京都足立区に初のFSセンター「東京FSセンター」新設稼働
2012年(平成 24 年) 3月
九州事業所稼働(現 デリカフーズ(株)九州事業所)
2014年(平成 26 年) 10月
物流子会社 エフエスロジスティックス株式会社設立
2014年(平成 26 年) 12月
東京証券取引所市場第一部に指定替え
2015年(平成 27 年) 4月
奈良FSセンター稼働(現 デリカフーズ(株)奈良事業所)
2016年(平成 28 年) 5月
西東京FSセンター稼働(現 デリカフーズ(株)西東京事業所)
2017年(平成 29 年) 10月
東京デリカフーズ(株)、名古屋デリカフーズ(株)、大阪デリカフーズ(株)を合併し、デリカフーズ株式会社に社名変更
持株会社のデリカフーズ株式会社をデリカフーズホールディングス株式会社に社名変更
2019年(令和 元 年) 11月
株式会社大藤大久保商店(本社:北海道札幌市)をデリカフーズ(株)の子会社化、デリカフーズ北海道株式会社に社名変更
2020年(令和 2 年) 9月
青果物の新しい価値を創造する合弁新会社、株式会社青果日和研究所設立
2021年(令和 3 年) 2月
デリカフーズ(株)子会社、デリカフーズ長崎株式会社稼働
2021年(令和 3 年) 8月
楽彩株式会社を設立し、ミールキット販売事業に進出
2023年(令和 5 年) 4月
広島センター稼働(現 デリカフーズ(株)大阪事業所)
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事業所一覧

事業所一覧

  • デリカフーズホールディングス(株)

    住所

    〒121-0073 東京都足立区六町4-12-12 TEL 03-3858-1037

    アクセス

    つくばエクスプレス 六町駅より徒歩約5分

  • デリカフーズ(株)
    東京事業所 本社
    • 東京事業所 本社

      住所

      〒121-0073 東京都足立区六町4-12-12 TEL 03-3858-1166/FAX 03-3858-6050

      アクセス

      つくばエクスプレス 六町駅より徒歩約5分

      • カット
      • ISO
      • FSSC

      (カット野菜、カットフルーツおよびサラダ類:2012年2月ISO22000取得(JQA-FS0086)、2016年3月 FSSC22000取得(JQA-FC0092-1))

    • 埼玉FSセンター

      住所

      〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬5-2-7

      • ミールキット
      • ISO

       (ミールキット:2023年2月ISO22000取得(JQA-FS0086))

    • 保木間センター

      住所

      〒121-0064 東京都足立区保木間2-25-3

    • 板橋センター

      住所

      東京都板橋区舟渡4丁目 2-27 LF板橋サウス棟1階 TEL 03-6279-8831/FAX 03-6279-8832

    • 大田事務所

      住所

      〒143-0001 東京都大田区東海3-2-1 大田市場事務棟2F デリカフーズ事務所

    西東京事業所

    住所

    〒196-0021 東京都昭島市武蔵野2丁目9番13号 TEL 042-544-0831/FAX 042-544-4100

    アクセス

    西武拝島線 西武立川駅南口より徒歩約15分 JR青梅線 昭島駅より徒歩約25分(タクシー約10分)

    • カット
    • ISO
    • FSSC
    • 加熱

    (カット野菜、サラダ類及び真空加熱野菜:2017年6月 ISO22000取得(JQA-FS0086)、2018年2月 FSSC22000取得(JQA-FC0092-2))

    神奈川事業所

    住所

    〒242-0018 神奈川県大和市深見西4-10-14 TEL 046-262-5090/FAX 046-262-7017

    アクセス

    相鉄・小田急 大和駅よりタクシーで約15分

    • カット
    • ISO

    (カット野菜:2014年3月 ISO22000取得(JQA-FS0086))

    仙台事業所
    • 仙台事業所

      住所

      〒983-0035 宮城県仙台市宮城野区日の出町1-7-7 TEL 022-349-5110/FAX 022-349-5517

      • カット
    • 福島工場

      住所

      〒960-0719 福島県伊達市梁川町やながわ工業団地1-36 TEL 024-527-1606/FAX 024-577-4540

      アクセス

      阿武隈急行 梁川駅よりタクシーで約15分

      • カット
    愛知事業所
    • 愛知事業所

      住所

      〒490-1413 愛知県弥富市子宝2丁目141 TEL 0567-56-7778/FAX 0567-56-7776

      アクセス

      近鉄 蟹江駅よりタクシーで約15分

      • カット
      • FSSC

       (カット野菜およびサラダ類:2021年2月 FSSC22000取得(JQA-FS0244SGS:JP23/0000004))

    • かの里工場

      住所

      〒454-0958 愛知県名古屋市中川区東かの里町708

      • カット
      • 加熱
    大阪事業所
    • 大阪事業所

      住所

      〒567-0853 大阪府茨木市宮島2-1-13 TEL 072-634-1321/FAX 072-634-1271

      アクセス

      JR 京都線 千里丘駅よりタクシーで約20分

      • カット
      • ISO

      (カット野菜:2017年3月 ISO22000取得 (JQA-FS0154))

    • 高槻センター

      住所

      〒569-0047 大阪府高槻市堤町2番2号 (株)レインボー物流堤町センター内

    • 広島センター

      住所

      〒731-4301 広島県安芸郡坂町亀石山1120-8 シモハナ物流東広島センター内 TEL 082-884-0111/FAX 082-884-5250

    兵庫事業所

    住所

    〒675-1112 兵庫県加古郡稲美町六分一1284-3 TEL 079-496-0831/FAX 079-496-0830

    アクセス

    鉄道利用の場合は、JR山陽本線 土山駅下車 タクシー約15分
    お車の場合は、第二神明道路 明石西IC出口から 約10分

    • カット
    • ISO

    (カット野菜およびサラダ類:2016年3月 ISO22000取得(JQA-FS0154))

    奈良事業所

    住所

    〒636-0306 奈良県磯城郡田原本町西竹田41-1 TEL 0744-34-0831/FAX 0744-34-0838

    アクセス

    近鉄田原本線 田原本駅より タクシーで約7分

    • カット
    • ISO
    • 加熱
    • FSSC

     (カット野菜:2016年3月 ISO22000取得(JQA-FS0154)、2023年3月 FSSC22000取得(JQA-FC0279))

    九州事業所

    住所

    〒811-3436 福岡県宗像市東郷3-5-2 TEL 0940-62-5838/FAX 0940-62-5839

    アクセス

    JR鹿児島本線 東郷駅よりタクシーで約5分

    • カット
    • 加熱
    • FSSC

    (2022年3月 FSSC22000取得(SGS:JP22/030690))

    北海道事業所

    住所

    〒003-0011 北海道札幌市白石区中央一条三丁目1番70号 TEL 011-815-5105/FAX 011-815-5106

    アクセス

    札幌市営地下鉄東西線 東札幌駅より徒歩10分

    • カット
    [子会社]デリカフーズ長崎(株)

    住所

    〒854-0065 長崎県諫早市津久葉町5-70 TEL 0957-26-3350/FAX 0957-26-3577

    • ミールキット
  • デザイナーフーズ(株)

    住所

    〒121-0073 東京都足立区六町4-12-12 TEL 03-3858-5831/FAX 03-3856-6159

    • コンサルティング
  • (株)メディカル青果物研究所

    住所

    〒121-0073 東京都足立区六町4-12-12 TEL 03-3858-6158/FAX 03-3858-6159

    • 分析・研究
    • ISO

    (ISO17025取得)

  • エフエスロジスティックス(株)

    住所

    〒121-0073 東京都足立区六町4-12-12 TEL 03-5809-6541/FAX 03-5809-6375

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会社案内パンフレット

会社案内パンフレット

会社案内パンフレットはこちらよりダウンロードください。

デリカフーズグループ会社案内

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グループ紹介動画

グループ紹介動画

「農」と「健康」を繋ぐ創造企業
デリカフーズグループ

「日本の食を、根っこから支えていく」をテーマに、デリカフーズグループの事業内容を動画でご紹介しております。(3分22秒)

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数字で見るデリカフーズ

数字で見るデリカフーズ

[全国拠点数]
[全国拠点数]
[取引法人様]
[取引法人様]
[納品店舗数]
[納品店舗数]
[認証工場]
[認証工場]
[販売構成比]
[販売構成比]
[全体の入荷における契約産地率]
[全体の入荷における契約産地率]
[年間野菜使用量]
[年間野菜使用量]
[野菜使用比率]
[野菜使用比率]
[社員平均年齢]
[社員平均年齢]
[グループ社員数内訳]
[グループ社員数内訳]
[社員男女比]
[社員男女比]
[パート・アルバイト等雇用人数]
[パート・アルバイト等雇用人数]
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商品案内

取扱商品

取扱商品

「Fresh&Speedy」
新鮮な青果物を全国の拠点より
安定的にお届けいたします。

ホール野菜

デリカフーズグループ独自の
コールドチェーンを活用
全国の契約産地から調達、安定供給

ホール野菜

日本全国に広がる契約産地から独自に調達をすることで、季節や気候にかかわらず年間を通じて安定的な供給を可能にしています。全国20(直営)の拠点を活用し、産地とお客様を繋ぐデリカフーズ独自のコールドチェーンは、新鮮さ、おいしさそのままにお客様の物流センターはもちろん、店舗ごとの個別配送も可能にしています。

カット野菜

豊富な商品規格
適量かつ多品種でのご提案が可能

カット野菜

デリカフーズのカット野菜は、豊富な商品規格に加え、全国製造も可能です。
お客様の様々なニーズにお応えしています。

デリカフーズの「カット野菜」

  • 省力化

    野菜のカット、洗浄等の下処理にかかる時間をなくし、厨房の省力化が可能です。汎用性が高く、多くのお客様から幅広い支持をいただいております。

  • 衛生的

    食品安全マネジメントシステムを導入し全国8の工場でISO22000を取得、衛生管理の行き届いた工場で製造されています。開封後すぐに使用できるため製品が厨房を汚すこともありません。

  • メニューの多様化

    カット野菜の使用により、提供工程が簡略化されます。適量かつ多品種の野菜を使用したメニューが実現でき、幅広いメニュー提供を可能にします。

  • 原価低減

    従来のホール野菜(未加工の野菜)に比べ、保管スペースの有効利用が可能になるため、冷蔵やごみ処理に要する諸費用の低減が見込めます。

  • 規格の均一化

    厨房での作業者による加工の大小重軽等ばらつきをなくします。メニューに合わせて豊富な規格設定をご案内しており、サービス提供において規格の均一化が図れます。

カット野菜の一例

  • GTSミックス
    GTSミックス
  • 長葱斜切
    長葱斜切
  • 胡瓜スライス
    胡瓜スライス
  • カラフルミックス
    カラフルミックス
  • 南瓜スライス
    南瓜スライス
  • 人参乱切
    人参乱切
  • 人参細切
    人参細切
  • 大根半月切
    大根半月切
  • ベビーサラダ
    ベビーサラダ
  • 赤パプリカスライス
    赤パプリカスライス
  • ぶなしめじほぐし
    ぶなしめじほぐし
  • キャベツ千切り
    キャベツ千切り
  • 3スティック
    3スティック
  • オニオンスライス
    オニオンスライス

真空加熱野菜

進化したカット野菜
デリカフーズ独自の真空加熱野菜

カット野菜

野菜のおいしさと鮮度を重視した、保存料など食品添加物を一切使用していない加熱調理済み商品です。食材をフィルム袋に入れて真空密封、ニーズに合わせた設定で低温加熱し提供いたします。食材そのまま、または調味液を食材にプラスするなど、メニューに応じた幅広いアレンジが可能です。真空加熱野菜は、デリカフーズグループでつちかったカット技術や研究データ等を適切に組み合わせた、独自開発の商品です。

デリカフーズの「真空加熱野菜」

  • 味・食感・色

    真空後に低温で加熱することで、素材の味と食感をしっかり残したまま栄養成分も閉じ込めます。鮮やかな色の野菜も個別に商品化できるため、メニューの彩りにも使用可能です。

  • 健康を考慮

    真空状態のため調味液が少量でも味が入り込み、減塩に繋がります。また、酸化しにくい仕様でカット野菜より保存期間が延長できます。保存料も使用しておりません。

  • 人件費を削減

    店舗オペレーションが簡単になり、厨房の人手不足を助けます。商品企画からご提案が可能で、お客様の調理計画を全面サポートします。

  • メニューのバリエーション拡大

    オペレーションの問題等で実現できなかった、付加価値の高いメニュー提供を可能にします。

  • 野菜摂取量の促進に

    調理済み野菜を手軽に使用できることで、一皿あたりの野菜摂取量を増やす事ができ、すべての人の健康に貢献します。

その他商品

これまでのノウハウ、研究開発を活かした
デリカフーズの新しい挑戦

デリカフーズグループの、ノウハウ・技術・研究開発を活かし、ライフスタイルの多様化や事業環境に合わせた商品開発を行っています。事業を積極的に幅広く展開し、青果物の魅力をお伝えします。

カットフルーツ

カットフルーツ

数種のフレッシュなカットフルーツの個食パック

キット商品

キット商品

たれや他食材をカット野菜と同封したオリジナルのキット

ドレッシング・たれ・ソース

ドレッシング・たれ・ソース

産地こだわりの野菜を使ったドレッシング

セットボックス

セットボックス

バラエティに富んだ青果物のセットボックス

デリカフーズグループ独自の提案型営業

デリカフーズグループ独自の提案型営業

研究開発の成果を用いた提案型営業(機能性をアピールしたメニュー提案、CSRの共同取り組み、安全の確保、エビデンスの提供など)により、お客様へご案内しています。

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事業案内

事業概要

デリカフーズグループ

青果物の新たな価値を創造し
「野菜の生産者」と「食の提供者」を
つなぐ青果物専門商社

デリカフーズグループの事業領域

デリカフーズグループの事業領域
[購買]
デリカフーズ

厳選された契約産地から野菜の安定供給に努めています。農家様との連携を大事にし、外食、中食の市場ニーズなど情報提供も行っています。

[加工]
デリカフーズ

仕入れた野菜を加工し、鮮度を保ったまま、全国2万8千店舗にお届けしています。最新技術を積極的に取り入れ、衛生管理や品質向上、効率化を図ります。

[野菜価値の向上]
メディカル青果物研究所

長年の研究により作り上げた野菜のデータベースをもとに、野菜をはじめ食品全般の受託分析を行い、食ビジネスにおける野菜の新しい魅力を発掘し、情報を発信しています。

[物流効率の向上]
エフエスロジスティックス

グループのコールドチェーンを実現するために全国に広がるチルド配送網を活かして、毎日新鮮な野菜をお届けしています。

[野菜消費拡大]デザイナーフーズ

外食、中食、宅配などニーズに応じ、食材の組合せ、調理方法まで考慮した科学的根拠のあるメニューの考案から販売戦略セミナー・講演等、食をトータルでプロデュースします。

[商品開発]デリカフーズ、デリカフーズ長崎、楽彩

全国の青果物流通を担うデリカフーズの新しい挑戦。青果物を主とする販売の「企画・商品開発」から「通販事業の展開」、「他業種とのコラボレーション」のトータルコーディネートを手掛け、豊かで健康な暮らしを提供するブランドを開発します。

CLOSE
デリカフーズ

デリカフーズ

日本全国の農家様と手を取り合い
多くの契約産地から、高品質な野菜を安定調達

購買

厳選された契約産地から、高品質な野菜を安定的に調達しています。自然災害などのリスクに対応するため、全国各地に契約産地を持ち、グループのバックアップ体制と契約率60%超を誇る調達力で、日本の食を支えています。また国内外の産地開拓と育成、青果物ロスの削減などにも力を入れており、持続可能な青果の安定調達を目指して、様々な取り組みを行っています。

青果物加工・仕分

「伝統と革新」を織り交ぜた
デリカフーズ独自の「加工・仕分」技術

青果物加工・仕分

食品安全マネジメントシステム(※)のもと、長年つちかわれてきた高いカット技術とパッケージ技術を誇ります。また、オートメーションピッキングなど、最新技術を積極的に取り入れ、品質向上と業務効率に取り組んでいます。工場ではリサイクルシステムを導入し、環境にも配慮。伝統と革新を織り交ぜた、デリカフーズ独自の「加工・仕分の技術」をもって、日本の食を支えています。(※8拠点でISO22000を取得)

「たれ・ドレッシング」を自社生産し、
新たな価値を生み出す

デリカフーズ長崎では、野菜を活かしたたれ・ドレッシングの自社生産やミールキット(チルド、冷凍)のセットアップ等をおこなっております。たれは、長年のレシピの蓄積があり和風・洋風・中華やエスニックなどラインナップも豊富です。また、冷凍ミールキットも1人用から業務用まで幅広いお客さまニーズにお応えしております。

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デザイナーフーズ

デザイナーフーズ・メディカル青果物研究所

業界トップクラスの研究開発部門
野菜は見た目ではなく、中身で評価する

研究・コンサル事業

業界トップクラスの研究開発部門を持ち、15年以上にわたる野菜の分析データを保有しています。特に野菜の抗酸化研究では、パイオニアとしての地位を築いてきました。「野菜の中身を正しく評価する」考え方のもと、産学官連携によるプロジェクト参画、寄稿、講演活動を行うなど、「研究・分析」の視点から日本の食を支えています。さらに、保有データを生かし、野菜と健康をテーマとしたコンサルティングなど、未来の野菜の価値向上へ貢献します。

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エフエスロジスティックス

エフエスロジスティックス

野菜を知っているからこそ実現できる
最新技術を駆使した、チルド配送網

物流事業

野菜の仕入から製造・加工、出荷までの工程を4~5℃で行う独自のシステム「スーパーコールドチェーン」。配送業務をエフエスロジスティックスが行うことで、仕入れから配送までのスキームを内部完結。栄養と新鮮さを維持する、徹底した管理体制をつくり上げています。また、業界初となる立体自動倉庫、独自で開発した在庫管理システム(VMS)など、最新技術を駆使し、青果物流通の先を見据えた視点で日本の食を支えています。

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楽彩

楽彩

デリカフーズグループの
ノウハウ・技術・研究開発を活かし
青果による新しい価値と市場を創造する

販売

野菜のことをよく知るデリカフーズグループだからこそ可能な、ノウハウ・技術・研究を生かした商品開発やブランド開発を行っています。2020年からはB2C・D2C向けに青果関連商品の販売を開始し、2021年には「楽しく、楽して、食卓を彩る」新会社、楽彩㈱を立ち上げ本格的にEコマースビジネスへ参入しました。現在はミールキットの商品開発、製造、販売をグループですべて対応しており、青果による新しい価値と市場を創造していきます。

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